2023/10/15 13:38

今回のシカゴ回想録、現地で飲んだソフト・ドリンクについて。

写真が残っているので取り上げることにしました。

今回は不味くて良い思い出の無い(失礼)、米国でのソフト・ドリンク備忘録です。
ラベル・デザインは日本で見ることが出来ませんので、興味のある方はご覧ください。

まず1枚目、シカゴに入ってから一番最初に口にしたドリンク、「ビタミン・ウォーター・ゼロ(オレンジ味)」。

オレンジの味が薄すぎて、何味を飲んでいるのかさっぱりわかりませんでした。
ブルーダイヤモンドのアーモンドはそこそこ美味しかったです。

これはチョイスが悪かったと、ネガティブな印象を払拭すべく出直して違う飲み物を再び買いに行く。
そして、「ビタミン・ウォーター・ゼロ(レモネード味)」。
やっぱりダメでしたw
もう、何飲んでんだかわからない味です。

ビタミン・ウォーター・ゼロの反省を受けて、次に飲んでみたのはただの炭酸水「バブリー」。

軟水と硬水の違いなのか、、日本みたいにまろやかさがあまり感じられません。
それでもビタミン・ウォーターよりマシなので、以降は味の無い炭酸水を多く飲んでました。

ちなみに、ウェンディーズのようなファースト・フード店ではダイエット系コーラがお気に入り。

この写真の詳細は、他のブログ記事『2018年、買付け in シカゴ回想録2-ウェンディーズでの出来事』をご覧ください。

ダイエット系コークといえば、シカゴ・オヘア空港内のマクドナルドへ行った時のはなし。

「ダイエット・ペプシはある?」の問いに、「あるよ」と当たり前のように返したアフリカ系アメリカ人の女性店員。
会計を済ませて受け取ったドリンクを飲んだところ、原液を100倍くらいのソーダで薄めたような味にびっくり。
不味過ぎて一瞬何が起こったのか理解できなかったのですが、「これは間違いなく太らない」と思った次第です。

いつもやっている事なのか、いたずらなのか、またはアジア人差別なのか。
良くわかりませんが、個人的には単純に面白かったのでOKです。

あ、アジア人差別(といえるのかな)は現地でそれなりに受けました。(コロナ禍前ですけどね)
今度ゆっくりと話したいと思います。

レコードとは関係の無い、とりとめのない話でスミマセン。

お時間を頂きありがとうございました。
TK@FeelWaxRecords